地球をバックに、巻き込まれ型
主人公かとおもわれる
シュレールをメインに。 |
■2003/12/21
システム：ガンダム戦記 一年戦争シナリオ
シナリオ：サイド2を封鎖せよ！＜ォィ
参加 ：げむさむ・GM
プレイヤー3名
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◆キャラクター
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シュレール ♂ 民間人
宇宙開発公社 運用第三部勤務。公共企業体の中ではエリートで万能社員。
渉外、監査、重機/銃器の操作もひととおり。 |
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ファンクレイド＝エフェンベルグ 19才♂ 新兵
ジオニック重役の息子。自身のピンクの巻き毛が気になるお年頃。 |
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トマジーナ・シュマイゼン 31才♀ 熟練兵
ストレートで赤い髪のサイド２第６番地自主警備隊（通称 2-6SDF）隊員。
第３宇宙課所属。軍務経験アリ。
人々は皆、彼女を“2-6DF3のベテラン”とは呼ばない…。 |
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◆シナリオ
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退役軍人のトマジーナ（通称ジーナ）は自主警備隊 Self-Defensive Force の通称第３宇宙課に所属している。その日課長に呼ばれ、補強用の新型装備（流用処分品）選定を任されていたものの、思案に暮れていた。――「選択が狭すぎる…」
その後、定時哨戒に出たジーナはサイド２宙域周辺において不審な演習活動を察知する。それは地球連邦軍から通達された軍事演習の目録の中において、事前予告の全くなされていない種類の活動であった。このジーナ達の報告とほぼ同時期にコロニー設備を管理運営する公社の社員から通報があった。
『コロニー外表面上において破壊工作と見られる陥穽を多数発見した』
発見者である公社社員シュレールを加え、ジーナ達は調査を開始するが、ふたりは工作の規模と副蔽物からただならぬ気配に狼狽する。
「なぜ、これだけ多数の穴を空けては隠して……？ …しかも照明弾まで！」
工作機に詳しい者を求め、ジオニック社の出向社員ファンクレイドも加えて三人で捜査を継続していく。追加装備は人型
MS-05一輛に決めた。
次第に展開が自分たちの手に負えない様相を呈しはじめ、３人は愕然となる。
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◆プレイリポート
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新しい造語？がいっぱい生まれたシナリオでした。
◆「宇宙〜」
地球にあるものより大きかったり、似たような物質だったりして、「微妙に違うもの」のこと。
・宇宙トンカチ＜戦艦を直す道具？
・宇宙100キロ婆＜戦艦より早く走るおばあちゃん
・宇宙砂糖＜戦艦を動けなくするためにマフラーにつめるもの
（車のマフラーに砂糖を入れると車が壊れるってマジですか？すげー怖いんですけど(^^;;）
・宇宙ウレタン＜穴の開いたコロニーに使う詰め物
・宇宙ダイオキシン＜？
・宇宙セコム＜宇宙のセキュリティを守ってくれるもの
・宇宙笑顔＜ヽ(´-｀)ノ＜地球笑顔よりもっと壮大でやる気がない
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